◆ 消えすぎちゃって困るのぉ～～ん

こないだＶＧ撮った折にＶ字アンテナ紛失してスッゲー探しまくってヤットデタ。
あたしの机の下はブラックホールだからな！

見つかった記念で変な形態での撮影少しした。
ので前回もう載せないといってたけど少し載せます。
この後また無くなったりしてねー。

Ｖアンテナ自体はねー、硬質（PS樹脂）・軟質（ポリ）のニ種あんだけど、
真ん中の白三角パーツが一個しかないわけよ。
これ二個付いてれば諦めも付くんだけど（諦め早！）これ一個部品注文も高いしねー。
ちなみに探しててなくしたと「気づいてなかった」４指パーツ一個もみつけた。
これもはずれやすいんだよねー。
可動ハンドじゃ無く、親指だけ掌についてて（これは一応可動）、
残り４指を３種だかにとりかえるんだけど、
（開き、ガン握、剣握、拳固……あ４種か。左右で８パーツもあるじゃん）
これもベースとなる掌がケチ臭く左右一組だけだしー。
かといって８個もつけらんないだろうけどさ。

今回は分離形態とかを撮ってみたよ。トップ成果＆ボトム成果！

ボトムは関節というか変形の肝フレームなのでグレーABS丸出しでナエナエ。
塗ることもかなわぬとはなー。
（フンドシ以外にも）多少白部分があるほうがいいと思うのよ。

ボトム中央先端の薄い２枚板も白いほうがいいけど、
ここだけがコアとの接続部なのでABSにならざるを得ないんだろう……。
なおボトムファイターにするときはここだけの接続ではディスプレイなどで飾れないので、
コアとボトムにがっちり背骨状の補助パーツ（武器ランナーなのでＰＳ樹脂）をつけて、
そこにバンダイ汎用ディスプレイベースのアームをつけるようになってます。
（補助パーツはＭＳ用、コア／トップＦ用、ボトムＦ用の３種もある）

《訂正：コア用はアームごと別にクリアランナー内に成型されてる奴でした。都合4種か》

ちょっと変わった形態も再現？可能。
設定画とかではきっちり見たことはないんだけど作画用にラフ的に設定はあったのか、
カミオンなどで輸送する時に見られた「搬送形態」てのが出来る。
（少なくともトップリムはこんな畳みかたしてた）
トップはコア着脱のため側板可動にしたからできたんだろうねー。
設定画じゃどこにもそんな分割線ないんだけどｗ

最初の画像のちょっとポーズ違い。
劇中でみれたビグザム形態。（ちがう）
これこそ接続部が板だけなのでひじょーに危険！！
ちなみに上半身？がパタンと後方に倒れます。

……し、か、し。
各部でかい円の中にＨＰ（ハードポイント）あるけど、
この形態の時とかでは装備したライフルを発射とか出来てたのに（射角変更まで可能）
このＭＧでのＨＰは完全に死にディテールとなってます。
唯一の付属火器ビームライフルにも取付けダボみたいなもの無いしね。
旧ＨＧキットだとライフル片側だけにダボあったし、
腕、腰のＨＰには取り付け可能だった。
トップリムはハードポイントじゃなく前腕サイド（片腕のみ）に謎穴だったけど。
（上画像のように今回ＭＧでは出来るけど設定上ライフルは手に持ったまま変形で、その取付け位置がＨＧでは再現不可能だったからのなんちゃって措置）
全部Ｖ２準拠に変えられちまったハードポイント周りもそうだけどちょっと残念。

これさー、多分そう思ってる人いっぱいだとは思うけどさー、
今回SecondＶで（小説版でのV2的機体）出しておけば、
いかにもver.Kaってかんじでよかったんじゃないかと思うんだよー。

（今回デザインも設定ももともとカトキじゃんと良く言われれてるが、
実は公式な「ヴィクトリーガンダム設定画」はアニメータ作画の方だから、
カトキ稿はあくまで準備稿とか細部稿みたいな扱いらしい。
だからver.Ka扱いでおかしくはない。V2はアニメータ稿って無いみたいだけど。）

んで、フレームそのままで、あとで外装差し替えでノーマルＭＧレーベルでＶとかＶdashとかだせばさー。
でも機体剛性とかで別物にしたから同一フレームでセカンドだからだめなのかな。
セカンドでは脚からノズルとかフィンとか出ない気もするし。
（そういう意味ではＶみたいな地味外見のＶ２＝SecondＶなんだろうけど）

……いや小説読んでないんで絵だけしか知らないんですけどねｗ

あ、ノズルとか、で思い出した愚痴。
ＶＧは機体各部のスラスターノズルが同一パーツって事になってた様に思ってたのに、
今回は背中のも、お尻のも、膝下のも、ふくらはぎのもぜーーんぶ別物。
えーーーーーーっていわざるを得ない。
あと旧設定の足甲は空洞デザイン？みたいに処理されてて、
ここにもきっとこの汎用スラスターが隠されてるんだ！
とか思ってたんだけど今回なんか良くわからないパーツで埋まってましたorz
（スラスターじゃないなら開かないでＶ２みたいな処理してたと思うんだけどなぁ）