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ねむい……いったんスタジオにお返ししまーす……。

(そのうち追記します)


つーことで特典もらえる内に!とおもって行ってきました。
ネタバレ的なことも書くと思うので以下要注意自己責任てことでひとつ。
パンフも一応買った。シンケン側表紙。

シンケンのほうはほんと、いつも(通常一話)より短い。20分だって。
それというのも邦画初3Dシステム対応商業作品だから、そこで手間食うかららしい。
つっても3Dできる施設限られてるし、(行ける範囲にはなかった)
割増料金取られる様なのであんまり見る機会ないかも?
でもこれ、短いから遊園地のライドものの映像のノリで3Dで見たほうが楽しいのかもしれない。
物語はもう最初からシンケンジャー大ピンチ!ではじまって、
レッドのご先祖「志葉烈堂(“レツド”ウw)」が昔同じ敵を封印した秘伝ディスクを取りに行こう!
あ、でもそのありかは敵陣の真っ只中だった!っていう話。
まー取りに行きますけどねw(いかなきゃはじまらんし)
ゴールドも一応出ますけど活躍は少なめ。
映画とったのTVシリーズでゴールドが出る回撮影前だそうでまーいろいろ仕方ない。
エンディングで「5人」を歌う歌詞のところで必死で「6人」アピールしてたのがよかったw

映画メカは控えめにキョウリュウマルというシンケンマルリデコ玩具。
でもなりきりと同時にDXロボにも合体して武器&兜になるという仕掛け。
そういえば食玩版も同じギミックある奴がもう売ってたな……。

映画のスーパーシンケンレッド(リーダーのみの強化型)の陣羽織?が、
先ごろ出てきたTV版の白一色のと違って一部に赤も使ってたのが好みだった。

意外と長くなった!次本命のライダー!

えーといろんなとこで見る感想は結構辛辣なものもあるのだけど、
個人的にはぜんぜんよく出来てたと思いました。もんだいないっしょ。
いろいろカットされたシーンは多そうだけどどうせD-Cut版出すんでしょw

シンケンが短めだったけど別にこちらが伸びた訳でもなく、
いつもと大体同じの1時間ちょっとであんだけのライダーと怪人詰め込んだらそらもうおなかいっぱい。

終盤キングダーク出てくると事かすっかり忘れてて
「あ、まだ終わんないのかw」とか思うくらいでしたよ。
文句言う人はそーーーーとう期待高すぎるんではなかろうか。
期待のベクトルが違うというか。これハードSFでもなんでもないしさ。
(主に)子供向けのアクション娯楽痛快活劇(アクションとかぶってるw)だしねー。
いっちゃえばチャンバラに正確な時代考証求めないでしょ。
NHK大河ドラマじゃないんだし。

ほぼ中盤にでてくる「ガクトマン」は結構重要な役だったけど、
あれは“結城丈二”という人であってもべつに「あの」ライダーマンその人じゃない、ということですね。
世界、時代、肉体を構成するDNAも違うけど、(士が本来所属していた世界にも)
結城丈二という男が「発生」して、そして悪の組織に身をおき、やがて裏切り粛清され、
「あの」ライダーマンと同じ運命をたどっていこうとしているまさにその一シーンって感じだった。
(まだ正義より復讐の鬼って感じの人格だったんだけどね登場時)

士の正体についてはだいたいわかった、ってかんじかなぁ。
いろいろ特殊な能力はあるようだけど、大概お調子者でそれで身を持ち崩していく感じw
TV>映画の時間が終わってもこの先は夏海やユウスケ、
ついでに海東wたちと通りすがりの仮面ライダーとしてずっとやっていくんでしょう。

そういや映画はTVの後に設定されてるけどあと3話で違和感なくつながるかなぁ?
TV終盤どう盛り上げるつもりなのか児童誌なんかにもあまり情報出されてないみたいだし。

鳴滝も結局ええかっこしておわってるし、海東とかずるいくらいだしw
夏海のあのビジョンは何だったのかとかは不明のままだったけど、
そんなこと栄次郎の不可思議さに比べたら何てことないよ!!

ガラガラ&イカデビールの変身のとこはさすがに苦笑せざるをえなかったw
つかあの2体の怪人はイベント用のスーツを駆り出してるみたいで、
けっこう傷みとか、そもそものつくりの粗さが映像にも目立った。
地獄大使スーツとか渋い黒で俳優にあわせ新調してるのにガラガランダはあの色だしなー。
どうでもいいがジャーク将軍はオリジナルの声でしたよ。よわかったけど。
りぼるけいん!がヴンヴンうなって光ってたなTVと違って。(予算と時間?)

あ!そうそう
ポッと出の「W」はホント余計なことしてくれたって感じだった。
単に前宣伝したいだけって感じでwパンフにも見開き使ってるの主役DCD以外Wだけだったし。

フォームチェンジも披露してくれたけど(パンフの3組)、
チェンジする時のベルトの音声?が機械音声というよりも
なんかねっとりした意外な発声だった……。
まー俳優2人も出ずに声だけ当てて、適当に暴れて去ってったけどね。

前半のライダートーナメントはホントダイジェスト程度にしか各対戦カード映らないけど、
パンフ見てたら酷い誤植あった(コレもう有名になってる)
龍騎とたたかってたの「ゼロノス」てなってるけどゼクロスです。
ゼロノス出てきやしません。そういえばTVにもこのまま出ないみたいだし……なんで?
つか海東がキックホッパーと王蛇を呼んで味方につけようとしたのが馬鹿過ぎるw
(この場合人格がきっちりオリジナルどおりだったようで闇に向いてしまいました)

アマゾンがTVにこの時期出たのも、映画の最初のつかみがDCD対アマゾンだからだったようです。
ただし、TVのとは別の世界の存在で、声はモモタロスじゃないほうの関なんとかさんがやってるそうです。
(現スネオとかドモンカッシュとか、俺、イーサンウェーバー!とかwの人)
なのでTVのエンリケアマゾンよりは威勢がいい、つかオリジナルより元気すぎるw
(オリジナルの人は健在ではあるものの完全に俳優を引退されてるそうです)

なんかばらばら書きなぐってるけど、
お話の発端となった士の実妹「小夜」が、兄に倣い最後明るく旅立っていったのはよかったと思う。
龍騎の神崎兄妹みたいな欝な運命にならずによかったw

まー士・夏海たちの旅もまだ終わらない!ってかんじだったけど。
……あれ、夏海の世界に帰るんじゃないのかな?漂流写真館?

最後に速報でて、12月にW&DCDで映画やるそうで。
……超電王の立場はw「超忙しいんだからよ!」ってモモも言ってたのに。

あ、カード2枚こんなんでした。Wって5弾にもうデータ載ってるんやね。
細長いのは扇子みたいなもののようです。開けてないから判らんけどw

DCDコンプ(上)のよりW(下)のほうがスキルよくね?

内容無いのに長くてごめんね(映画に対してじゃなくこの記事ねw)
結論:
楽しく見ようと思って臨めばじゅうぶん面白い。
変に小難しく考えないで「東映まんがまつり」の時代に行ったつもりで見よう。

そんなことより後席の餓鬼が落ち着きなく前のシート(あたしね)揺らしてくるのが一番腹立った!!
映画みるの5年はえーんだよ!!!
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